2015年01月21日

大根 下茹で新方法

私が最近やってる大根の下茹で方法は、ピーラーで薄く表皮を剥いただけで行います。以前は皮を厚くむいて、それも他の料理に使ってましたが、ふと思いつきで違う方法をやってみたら、なかなか良かったので載せておきます。

一般的には厚く剥いて輪切りにして、十文字に隠して包丁をいれ、米のとぎ汁などでグラグラ…
というのが普通ですね。でも今スーパーとかで売られている大根はえぐ味が少なく、わざわざ米や粉を入れる必要性はあまり感じられません。(私は昔のもっとえぐ味のあるのが食べたいくらいです!)

茹で汁のなかの澱粉が大根にしみて甘味を増すという効果もあるのですが、今回それはパス!それでも美味しいから。(個人の感想ですが)

ではやり方を。

1.大根の表面のところだけをピーラーなどで薄くそぎます。
2.包丁の長さより、ちょい短い丈に切る。
3.そしてここから!大根を回しながら縦にスッスッと切り込みを入れます。深さはふだん切り落とす皮の厚みまで。切り込みは私は3ミリごとくらいなんで、かなり多くなりますが、そんなに要らないかもしれません。
でもこれが大根を早く柔らかくさせ、また味を沁み通らせるので、多い方がいいと思っています。
4.輪切りにして、沸騰したお湯に放り込んで待ちます。柔らかくなるのは通常より早いはずです。

茹でるのに使ったお湯は捨てずにダシに使います。

後はご自由に!

皮の切り込みから、繊維の隙間を通ることで、中心部に向かってしっかりとダシが入りこむのですが、皮はくっついているので煮崩れはしにくいわけです。皮の硬さや違和感はありません。もしあるようだったら、刻みを多くしてください。




posted by 院主です at 21:57| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 物を食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月13日

夏はバナナが売れないらしい

よく行く八百屋さんに言われました。5時ごろにトマトやキュウリを買っていたら、つぶれかけたバナナを一房おまけに入れてくれて、
「ジュースにしたらええがな」

バナナミルクは駅のジューススタンド(このへんでは京阪が有名)でも人気のある一品ですが、家で作ればもっとおいしくなります。今回は酢漬けの生姜を少しいれてミキサーにかけましたが、これは一段とうまかったですよ。

バナナジュースの売り上げはどうか知らないけど、バナナの消費量は日本では真夏に少し落ちるらしいです。バナナは今でも熱帯か亜熱帯のところに行かないと取れない作物で、そういう意味では夏こそが旬のはずなのに、あの食感が日本人にとっては暑苦しいものになるのでしょう。

ドイツ人がバナナをとてもよく食べると言うけど、これも「旬」とは関係なさそう。

夏だからバナナを食べる、飲む、と決めている私は先進国では少数派だったりするんでしょうか?
posted by 院主です at 22:13| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 物を食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月30日

豚足の調理法

こちらに冬の食養生として豚足が紹介されていましたので、私がたまに行う調理法を披露することにしましょう。

材料はスーパーでよく売っているボイル済みの豚足に加えて、冬なら蕪、夏なら冬瓜などを使います。今の季節なら蕪のほかは、下茹で済みの大根などでもいいでしょう。豚足を丸ままと一口大に切った野菜を鉢や深めの皿などに一緒に入れて、中火で蒸します。豚足と野菜が柔らかくなってきたら火を止めて下さい。皿の底にはとても美味しそうなスープがたまっています。取り出した豚足の身は簡単にほぐれて包丁も入りやすくっているので、食べやすい大きさに切り分けてください。

蒸した具が熱い間に中華鍋を熱して、油を引き、生姜をつぶしたのを投げ入れて香りをつけます。みじん切りの白ネギをサッと火にかけ、すぐに蒸した豚足と野菜を投入し軽く炒め、塩コショウで調味し、先のスープを絡ませます。好みによっては辛子を少し足してもいいでしょう。水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がりです。

何となく思いつきで考案した料理でしたが、自分の中では良く出来た方かなと自画自賛の品です。辛子を足せば、豚足独特のクセが苦手の方でも大丈夫でしょう。


posted by 院主です at 22:34| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 物を食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月21日

大根の皮

長女の友達が遊びに来ている時に大根を炊いていた。剥いた皮を短冊に切っていたら何をするのか聞かれる。葉っぱと一緒にキンピラにすると答えたら「きもちわるぅ〜い」と言われた。
キンピラ以外では一夜漬けにすることがあるし、中華風のメニューもある。豚肉と一緒に炒め物の材料にするのだが、高温の油にサッと通す、中華料理でいう「爆(バオ)」をしてから使うとタケノコに似た食感になるのだ。
どれも美味しいのだが皮は捨ててしまう人が多いらしい。農薬の問題などあるのでやりたくてもしない人もいるようだが。
posted by 院主です at 22:38| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 物を食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年02月29日

うどんボンゴレ

昨日の粕汁が残っている時のメニュー。
砂抜きしたアサリをバターで炒めて、口が開いたところに残り物の粕汁を入れる、煮立ったところに熱くゆでたうどんとネギを放りこんで出来上がり。
粕汁は今回味噌仕立てだったので、アサリを火にかけるときバターを使ったが、なくてもいい。

薬膳効果は疲れ気味の人にお勧め。貝という静かで採取しやすい食材は、身体を動かすのがつらくなっている人に適合するものだから。
posted by 院主です at 20:23| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 物を食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年02月19日

皮付き調理

昨日にんじん、大根、レンコン全て皮を剥かずに筑前煮を作ってみた。
日本の食養家と呼ばれる人たちはみんな野菜は皮を剥かずに食べることを薦めている。皮は陽に属し中身は陰に属するので、両方摂らなきゃ駄目ってことだ。
しかし残留農薬なんかの問題もあるので、よほど確かなところでなかったら不安もある。でも今回はそんなことはとり合えず何も気にせんとやってみた。今までから大根やカブの皮なんかは捨てずに、漬物やキンピラにしてたから同じことだ。
ただし味は良さそうなのを選んでいる。
食べ比べると確かにこっちの方が美味しいかもしれない。特にレンコンのモチモチ感が引き立っていた。
posted by 院主です at 23:46| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 物を食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年02月17日

新しいレシピ

新しいレシピが出来たので発表しよう。
「里芋とキャベツの蒸し煮」
どうだ、不味そうだろうといいたくなるような組み合わせだが、これが案外成功した。
まず下ごしらえ。沸騰したお湯に洗った里芋を放り込んで、再度煮立ったら10分以上ぐらぐらゆがく。火から下ろしてそのまま20分ほど置くと、やわらかくなって皮もするりと剥けるのだ。
キャベツはちぎって食べやすい大きさにして、里芋は大きめの拍子木切り。にんじんを半月切り。
厚手の鍋(我が家はセラミック鍋を使用)にキャベツ、塩コショウした細切れの豚肉、にんじん、里芋を置き、少しの水(だし汁、スープ、酒などでも)と塩を少々入れて強火にかける。
これで蒸し煮にして全体が柔らかくなったら火を止める。
このままでも食べられるのだが、この後たれに馴染ませるとなお食べやすい。
たれはすりゴマ、酢、味噌、マヨネーズ、砂糖を好みで混ぜて作る。その中に具を放り込んで混ぜ合わせて出来上がり。

各食材および調味料の量は好みで適当に合わせて下さいな。
薬膳効果としては不眠やイライラ、のぼせなどにいいのではないかと考えとります。
posted by 院主です at 00:24| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 物を食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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