2004年03月22日

誰にいつどんな風にしたのか

頭痛には鍼が一番=英の研究

こういう発表は我々としてはありがたいもののはずなんだが、ひねくれものの私は今一つ素直に喜べない。
まず効いたといってる割には、大した成績には見えない。比較対照になっている薬の効果が低すぎるような気もする。それほど難症患者ばかりだったのだろうか。
薬には数え切れない無限の処方の可能性があるように、鍼にも無限の経穴(ツボ)と手技の組み合わせがある。両者は一体どんな治療をしていたんだろう?
下手な投薬と上手な鍼だったら、やる前から勝負は決まっている。これが反対なら逆の結果が出るだろう。
問題は患者にあわせた治療がどれだけ出来たかに尽きる。
前回取り上げた牛乳もつまるところはそこへ行く。飲んだ方がいい人もいれば、ダメな人もいること、また飲んでいい人でも時によっては控えるべき場合があるはずなのだ。


posted by 徒手空腹 at 05:07| 大阪 ☔| Comment(5) | TrackBack(1) | ニュースを読む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちわ!
頭痛持ちの夢我です。

確かにそうですね。
頭痛の頻度と強さといっても、
正常と頭痛の境目がどこにあるのかなんて、
小生自身でもわかりませんし、ましてや
強さなんて他人の痛みがわからないのに、
相対的なレベルを判断できるわけもありません。

小生は最近首の根元の痛みがひどくなってきました。
院主さんのお世話になる日も近いかもしれません。
Posted by 夢我 at 2004年03月27日 16:35
こんにちは、夢我さん。
医学のデータっていうのは、素直にとりにくいものが多いんですよね。最近は鍼灸も漢方もEBMを重視しろという声が多いですが、それこそ実際の診療をダメにするものだという方も同時に聞こえてくるのが現状です。これについては考えがまとまったらいずれ書くつもりです。

頭痛おつらそうですね。首の凝りはたいがいセットになってます。ひどくならないうちにケアを!
Posted by 院主です at 2004年03月27日 20:37
僕のブログにも書き込みをしていただいたので、お邪魔しましたら、院主さんは鍼灸師でいらしたんですね。

肩こりとそれに伴う頭痛、眼精疲労のひどい僕には今、一番聞くのは針治療です。
以前はいい整体師の方の近くにいたので、それが一番でした。今は、職場の近くの鍼灸師の方と相性が一番いいみたい。

マッサージや整体、鍼などであちこち回ってみるけど、相性のいい人は少ないですよね。(人間的にと言うことではなく、治療的にですね)

あ、投薬もしています。デパスとミオナール。
薬の効きにくい僕は倍量飲んでも気のせい程度にしか聞きません。

肩こりの無い世界に行きたいものです。
Posted by Eddie at 2004年04月11日 08:39
PSトラックバックかけさせていただきましたが、じゃまなら言ってくださいね。解除しますので。
Posted by Eddie at 2004年04月11日 08:42
Eddieさん、いらっしゃいませ。ご職業のせいか頭痛はおつらいようですが、相性のいい治療家がおられるのは幸運ですね。薬が効きにくいのは、結構体力のある証拠でもあるのですが、症状もその分強かったりします。肩こりも、積極的な運動が効果的なタイプかもしれません。紹介した初動負荷トレーニングもいいですよ。ともあれご自愛下さい。

なお、元はといえばこちらの凡ミスが原因で心苦しいのですが、あっちのトラックバックは解除していただくと幸いではございます。
Posted by 院主です at 2004年04月11日 19:23
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解放の話が出ましたね。
Excerpt: 院主さんから、初のコメントをいただき、ありがとうございました。 内容的には僕も
Weblog: 博覧強記
Tracked: 2004-04-11 08:41
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