2004年03月21日

体にいいか悪いか

情報元マーガリン・ショートニングは毒 瞑想的生活
マーガリンが身体に悪いとか言うのは、20年近く前から聞いていた。そのときの話では、本来固まらない植物性の油をあのような状態にするために、水素を充填することで弊害が生じるとの事だった。

パン食といえばマーガリンと牛乳がついて回る。どちらも「健康にいい」とされたものだ。
試しにinfoseekで「牛乳 骨折」と検索してみると、2ページまでほとんどが今や「牛乳は骨折を増やす」の情報であふれている。
もちろん“保守派”からの反対もある。どちらも読んでから判断されたらいい。
私は以前バイト先の診療所で、日本医事新報というもっとも権威のある、医師の業界紙に目をやる機会があった。
98年ころに質疑応答のページに「乳製品の摂取による骨折の増加について」という記事があったのをはっきり覚えている。
メディカルトリビューンという、これまた医師向けの雑誌の記事を受けてのものだった。
質問と回答は、コーヒーを一日5杯以上飲むものや乳製品を積極的に摂取する高齢者ほど骨折が多く、日本茶を一日3杯以上飲んでいる高齢者は骨折が少ない、というデータに関してのものである。「科学的に」出された数字らしい。
コメントした医師は「日本型の生活だと正座をするので、足の筋肉が鍛えられて骨折防止になっているのではないか」という素人目にも苦しい解説を残しただけであった。
しかしこのデータが大手の新聞やテレビで紹介されたのを、私は知らない。またこれを読んだはずの多くの医師が、今でも高齢者に牛乳を勧めている。
なぜなのだろうか?


posted by 院主です at 11:12| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 身体を考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トラックバックありがとうございます。

我々の世代は給食でマーガリンがよく出てきましたが、今はどうなんでしょう?子供には食べさせたくない・・・かな?

先日生まれた息子には、食べ物の良い悪いを区別できる子供になってほしい。
Posted by 瞑想的生活 at 2004年03月23日 16:56
こちらこそコメントありがとうございます。
うちの子供に聞きましたが、高槻ではやはり今でも出ていますね。マーガリン、ジャム、チーズ、何も無し、のどれかだそうです。
私も子供には本能の働ける人間になって欲しいけど、あまり感受性が強いと、それはそれで生きづらいかいなあとも思ったりしちゃいます。その加減が難しいところで…
Posted by 院主です at 2004年03月24日 22:02
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