2005年08月24日

反復学習 補足

武術には型稽古がある。型は“実践のサンプル”ではない。もしただのモデルであれば、数の有限な型をどれだけ完璧にこなしても「型通りにしか戦えない人」になるだけである。型を通して、普遍的な身体の操法や、さばき方、攻防の拍子を学ぶのである。

習字をさせるのに、様々な字を下手なまま練習させるより、「永」の字一つをきれいに書けるまで練習し続ける方が、同じ時間かけても良い結果を生む。前者は素人同士の乱取りであり、後者はしっかりと目的を持った型稽古と同じである。

計算という型稽古をするなら、何を意識し目的としているのか。それを考えみると、今のところ、やはり百マス計算より三角計算(どんぐり倶楽部の計算練習法)に軍配が上がる気がする。なんぞ、他にいいのはあらんかね。
posted by 院主です at 00:29| 大阪 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
関連記事、ありがとうございます!

一つ質問があるのですが・・・・・

「永」という字を反復練習している最中、お子さんは退屈したり、つまらながったりはしませんか・・・?

私的には「たいくつ」「つまらない」は脳に悪いと思っているので・・・・・
Posted by かなにゃん at 2005年08月24日 13:14
ブログ開設おめでとうございます!!

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Posted by みんなのプロフィール at 2005年08月24日 15:03
かなにゃん様。ご質問ありがとうございます。

子供は退屈していたことはないと思います。特に嫌がってもいませんでした。かといって「面白くて仕方がない」とも感じませんでしたが…

一つの動作、例えば「点を打つ」だけで、何度も最初は繰り返しますが、漫然と回数をこなさせることは絶対しません。一回目より二回目の点が少しでも良くなるように、自分でどこをどうすばいいかを意識させます。そこそこ上出来なのが書けたら、思い切り褒めてその気にさせて、「これが当たり前にできるように」練習させます。

ある意味退屈する余裕を与えずにやっているといえます。

しかし、あまりやりすぎて、かえってわけがわからなくなったり、イヤになったりすることはあるでしょうから、そうなる前に違うものを書かせています。

あまり集中力のあるタイプではないのに、結構長い時間続けることができるので、向いているのかもしれません。

自分から「やろうやろう」というほど好きなものでもなさそうですが、辞めたいというまでは続けさせようと思いますし、辞めたくならないような工夫をなんとかしたいとは思っています。(問題はこっちが続くかどうかの方が大きいですが…)
Posted by 院主です at 2005年08月24日 17:59
ああそうだ。なので字は反復練習じゃなく反復学習をさせているつもりです。
次の記事にもあります。
Posted by 院主です at 2005年08月24日 23:49
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