2012年08月22日

バチの振り方4 速く打つ

速いペースでのトントコトントコという地打ち、ドコドコドコドコの16分音符のような音が続けて打てない原因は、おそらく一つであろうかと思います。「打つとき引くとき両方に力を入れている」これがほとんどでしょう。

打つときは重力を味方につけているとはいえ、大きな音を得るには一定の力が必要になります。バチを引き挙げる際には、強く打てばその分だけ皮面からの跳ね返りも大きいためそれほどの力は要りません。小さくコトコト打つなら、打つ力も弱いぶん跳ね返りも小さいですが、そもそも高く挙げる必要もないわけです。小さく打った後すぐに大きく打たねばならない場合、バチを上に戻すのに余分に力が要ることはあります。しかし先に述べた地打ちの連打のように、同じ音で規則正しく打つだけなら、そう必要ありません。

手を速く動かさなければいけないという思いに駆られて、焦ってしまい、つい力が入ることはありがちです。

「バチを挙げるのに入れる力は最小限にする。」

考えてみれば、これは速く打ちたい時でなくとも通じる方法です。いや、太鼓に限ったことだけでもありません。物を挙げる(重力に逆らう)のは出来るだけ楽をする。これは鉄則ですね。
タグ:和太鼓
posted by 院主です at 21:27| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 運動を考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
傍目には生きてるように普通に見えたってこと?客も見えてるんだよな
Posted by 指原莉乃 中国 at 2013年06月16日 09:40
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