2012年08月09日

バチの振り方3 小さい音

ああ、気がついたらまた2か月放置… いじめ問題(少年犯罪とか学校内犯罪と言った方がいい話)なんかが気になり、なぜか手を付けないでいました。

とにかく今回は「小さい音」

大きな音が出せないのは、自分で気づくことがありますが、小さな音が出せていないというのは、自分では案外わからないものです。「小さな音なんて簡単だあ」とやる前は思うんですが、ドコツク ドコツク ツコツコ ドクドクみたいに、強弱が素早く入り交じると、「ちょっと思ってたのと違うな」みたいな感じになります。その場合は速く打てないという次の悩みの方に通じるものですが。

「大きな音に力は入れないが、小さな音には力を込めろ」と、よく言われます。いったい何の力か?ということが問題です。

太鼓は打てば必ずバチが跳ね返ります。例えば平打ち(太鼓の面が上に向いている状態)で、普通に打って跳ね返ったのを止めなければ、思いのほか高い位置まで戻ってきます。その分、次振り下ろすときにスピードを出さなくなってしまうでしょう。スピードが出れば、音は大きくなります。よって、音を小さくするには、跳ね返りを止める必要があるということになります。「力を込める」のはその時です。

当たり前の話ですが、太鼓の面ギリギリ近くからバチを構えて打てば、音は小さくなります。基本として、音の強弱はバチと太鼓の面の距離で調節するのが合理的で、見た目もそれらしくなります。

あんまりないと思いますが、大きく振りながら小さく音を出したい場合は、皮の1〜3センチ上面を叩くつもりでやればいいでしょう。
タグ:和太鼓
posted by 院主です at 22:29| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 運動を考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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